椎名先生、網膜症に

網膜症という病気にかかってしまいました。左目の視界中央に常に黒い影が居座ってて、あまりよく見えないという状態です。たいして怖い病気じゃないんですが、ライトを見たあとの焼き付きが常にある、みたいなそんなカンジで、ひじょうにうっとおしい。医者には「仕事上のストレスを減らして睡眠を十分とってください」と言われました。そんなこと言われてもな(笑)。今のところペン入れがちょっと作業しづらいですが、まーなんとかやってます。
(有)椎名百貨店電網支店完成原稿速報より     

おおお大丈夫ですか椎名先生ww
確か年始の頃も眼周辺に病気を抱えていらしたように思いますし、本当に健康にだけは気をつけてくださいw赤松先生じゃないけど椎名先生ももう少し定期的に休みを取っていいと思うんだ。


ちなみに網膜症とは・・・

「中心性網膜症」は、網膜の中心部に障害が起こる病気で、昔から日本人に多く見られるものです。圧倒的に男性に多く、年齢的には30〜40歳代の働き盛りの人、特に事務系の仕事や頭脳労働に携わっている人に多く見られます
 良性の病気なので、たいていはほっておいても半年くらいで自然に治りますが、再発しやすいのがこの病気の特徴です。はっきりした原因はわかっていませんが、ストレスや疲労が引き金となって起こると考えられています。中心性網膜症を再発している患者さんのほとんどに、非常に強いストレスが見られることが、心療内科の調査でも報告されています。
 ストレスは、うつ病胃潰瘍など、さまざまな病気の誘因になりますが、目の病気にもかかわっているのです。中心性網膜症は、代表的な目のストレス病といえます。
ひとみ学園より

とりあえず良性とのことなので一安心ですが、ストレスに関しては連載を続けているうちはどうしようもないのでもう一種の職業病として諦めるしかないのかなー。今は先生のストレスを少しでも和らげてあげる事が大切だと思うので、直接触れ合う機会のない私たちファンとしても単行本を買ったりアンケートを出したりファンレターを出したりで先生に気持ちよく仕事をしてもらえる環境を作れるよう頑張る必要があるのかもしれません。