四季報vs株データブック

東洋経済もえげつないことするなあ(笑)
昨今の株ブーム(?)に当て込んで経済情報誌の雄ダイヤモンド社
「株データブック」なる株式会社情報本を出したら
その分野の寡占企業東洋経済新報社が「それうちの出してる四季報インスパイヤ」と訴えたというお話。
見比べてないんでなんとも言えないんだけど
四季報の「記事」っつても事実の羅列でしかないし、普通に書いたらそりゃー同じになるっつーの(笑)まあ、四季報側が言ってる「特色」というのがどれほどインスパイヤされてるかが今後の鍵でしょうが。
ちなみに同じ分野で日経も「日経会社情報」というのを出してるわけですが。
日経には頭が上がりませんかそうですか。
四季報も今号は「今から株を始める人向けの小冊子」をおまけで付けたりと努力してるんだし、他人の足を引っ張るんじゃなくてもっと人が買いたくなるような本を作れば自然とシェアは上がると思うのだがどうでしょうか。