ウイルスソフト

ウイルスバスター2008」のURLフィルタリング機能に脆弱性、修正プログラム提供
 トレンドマイクロ(株)は10日、同社製総合セキュリティ対策ソフト“ウイルスバスター”シリーズの旧バージョン「ウイルスバスター2008」に、脆弱性が存在することを公表した。脆弱性の内容は、URLフィルタリングエンジンがURL文字列を処理する際に、扱える文字数の最大値である2319文字付近を超える場合があり、バッファオーバーフローが引き起こされるというもの。

ウイルス対策ソフトベンダーの人が「企業向けに売っていくのは大変だよねー」って愚痴ってたが、
こうして競争相手に自爆癖のある会社があるうちはまだ楽なのかもなーと思ったり。自爆直後に営業かければ良い草刈り場だよね。

しかしまあほんと、ウイルスバスターというかトレンドマイクロにはいい噂聞かないよなw