絶チル簡易感想

前回は普通の人々、今回はブラックファントムと本編に絡むシリーズが続くなあ。特に今回のシリーズではいよいよ「ユーリ」の謎に切り込むようで、本格的に本筋が動き出した感があります。あとセルリアン許さない。

○バスケ、スラダンパロ
陸上に続いてスポーツ万能っぷりを発揮してる明石薫嬢。相変わらず女の子にモテモテすなあ。
しかし夏=体育=水着という読者の期待なんぞどこ吹く風でバスケやらせる椎名先生はさすがというかなんというか・・・。
正直、水着でバスケ!とかやっても誰も文句言わないし、むしろ是非やるべきだと思います(死)

○体育倉庫の密会
一番高いところに座りたがるのも女帝の資質が為す本能行動(笑)

悠理ちゃんが冗談とはいえちさとちゃんのパーティーのアイデアを丸パクリしたのは、擬似人格としての彼女なりの少ない経験の中で、あのサプライズパーティーが「他人を喜ばせるもの」として深く印象に残ったが故のことなのかなーと思うと少し悲しくなってきた。うがちすぎですねわかります。
しかし、無自覚にエロい方向に流されてしまう悠理ちゃんかわいいなあ(*´∀`*)同時に嫁の腹黒さが光るシーンでもありました。そんなに天然萌えキャラが嫌いか(笑)

○ナイたんハアハア
黒い幽霊からの新たな刺客ということで、新キャラ、テオドールとナイたんが。まな板の上の鯉状態で、ユーリに捕まれてだらーんとなってるナイたんが可愛すぎですよね!可愛すぎですよね!(落ち着け)

黒い幽霊側の思惑、ユーリの様々な人格の謎、もう一人の「ユーリ」?と色んな情報が一度に提示され、中々濃いお話になったわけですが、これでようやく中学生編のロードマップが見えてきたかな。秋までには・・・といいつつ秋よりも掛かりそうですが、ユーリの予定では1年生の間に全てを終わらせるつもりのようで。「中学生は黄金期」と述べたのは椎名先生自身ですが、中学生編は太く短く、小学生編より更に短い1年きっかりで終わらせるのかもしれませんね。
とりあえず、当面はユーリとナイの奇妙な同居生活に期待しときましょう。

○ミラージュたんハアハア
ナイたん捕まえてテオドールを見下ろすシーンのミラージュたんがエロカッコよくて惚れそうです。へそと太ももの威力は異常。あとこの目で見下されながら踏まれt(ry