先週の週刊少年サンデー 14号

今日、今週号が発売です(死)
結界師
また微妙に仲間フラグ立ててるなあ良守はw
ただスピードタイプというとどうしても限思い出してしまうんであれですが。

■ゴールデンエイジ
ようやく近江にもレベルアップフラグが。
トレセン編では秘めた力の片鱗は覗かせていたものの、せっかくの県トレへの昇格もお流れになって「優れた環境」での練習の機会を逃していただけに、残された少ないゴールデンエイジの中でどうやって成長していくかが今後の課題となっていたんですがとりあえずこれで安心?でも近江の性格からいって学校を放っておいて素直にユースに行きそうもないので、またまた一悶着ありそうな予感。小波ちゃんが近江の背中を押す、みたいな展開もあるのかなあ。つうかもはや完璧にこな×近w
まあ唯キュンは妹さん(ようじょ)と結婚すればいいと思います。

金剛番長
正直この漫画で陽菜子に萌えることは無いだろうと思ってましたが、よもやの眼鏡っこコスについに陥落。
ほんとこれを陽菜子の2Pキャラとしておくにはもったいないと思うのだが!むしろ一生このまま(ry
金髪ツインテじゃなくてこの手の眼鏡っ子委員長キャラでもよかったんじゃね?と思うことしきりです。
それでもヒロインは月美。これは譲れない。

■ガンストレンジャー
ホウライの時は藤田先生寄りのだいぶ荒い絵柄でしたけど、今回はかなりライトな感じで違う作家かと思ってしまいました。
金田先生、こういう絵柄も描かれるんですね。
お話の方は巻末コメントでも言ってあったように「連載を狙いにきてる」感じが良く伝わる完成度で、きちんとまとまった、安心して読める作品だったんですが、個人的にはそうした完成度を重視するあまり作品としてちょっとこじんまりとした印象を受けてしまったり。童話のキャラを敵として話を作るってのは確かに連載するなら話作りに困ることはないんでしょうけど、この手の設定はちょっとネタとして手垢が付きすぎてるんだよなあ・・・まあアクションシーンの最後の締めの演出とかは目を見張るものがありますし、実際実力のある作家さんなわけですから、仮に連載することになるならもう少し大風呂敷を広げて伸び伸びと描いて欲しいですね。

■巻末四作(マリン、イフリ、クナイ、ダイブ)
春の新連載陣も公開されたことでいよいよ打ち切りサバイバルレースも本格化。
新連載が4枠なので今の読切分を加えると少なくとも3〜4作品あたりが順次切られていく運命にあるんでしょうが・・・・やっぱ現在巻末に喘いでいるこれらの作品群が有力な候補になってしまいますよね。
マリンも急展開でなんか終わりそうな勢いだし、クナイは猫娘テコ入れの結果次第とはいえ正直厳しそうだし、イフリートに至っては新展開を受けて2ちゃんスレがお通夜状態。ダイブもトモと要一の決戦で綺麗に終わりそうだしなあ・・・
どうなることやら