今週の週刊少年サンデー 43号

若先生*1も読みきり描かれるみたいだし絶チルのポスターあるしで来月のサンデー超は買い。

■金色のガッシュ
ウマゴン゚・(ノД`)
ラージア・ラディス避けられて不機嫌になるなど相変わらずの小物はほっとくとして、あと30キロ近い距離をガッシュたちはどうやってたどり着こうというのだろうか?着いたら既にブラゴが小物倒してたりしてw
真の姿を見ても冷や汗一つかいてないあたり、今回のブラゴは結構やるかもわからんね。まあこんだけ強そうになっても依然ベジータ臭が抜けないあたりはライバルキャラとしてのご愛嬌といったところか・・・

絶対可憐チルドレン
今週から始まりました「絶対可憐チルドレン SUPPLEMENT」。
4コマということで、コマの大きさの制約もあり全体的にキャラがよりデフォルメされてるんですが相変わらず嫁はかわいいなあかわいいなあ(二回言った

何も考えんと嫁の幼女パンツとビクつく幼女嫁(;´Д`)ハァハァだけで感想終わってしまいかねませんが、今回は本筋のほうも結構面白かったので少し。

・週刊パトスのカット一枚で、薫の抱える自己否定の説明をやってのけるのは上手いと思った
・「大人の判断」を下した薫に対し、いつもとは逆に葵や紫穂が無茶をやって薫を元気付けるシーンには泣いた。ヘタすると自分の命も危ないというのに、「たとえ自分が助かっても、彼を殺したことによって薫が後悔するのならそんなのはヤダ」と無茶をする彼女らの姿は、危険も顧みずエスパーのために力を発揮するいつもの薫そのものである。三人が「チーム」であり、それ以上に互いを想い合う「友達」でもあることを端的に示す良いシーンだと思う。

何気に、未来予知における薫も似たような状況で「大人の判断」をせざるを得ない状態に陥ってるわけで、こうした薫を救うには無理が通れば道理は引っ込むレベルの無茶を皆本が出来るのかどうかにかかってるのではなかろうか。

・不二子ちゃんツヨスwww
ここんとこあんま良いとこなかった不二子ちゃんですが、圧倒的じゃないか我がg(ry
それでも葵たちに止められてるあたりやっぱいいとこありません・・・orz



形は違えど6年前と同様に今回も薫は葵たちに救ってもらう、決して独りじゃないんだよ*2という構成の被せ方はやっぱ燃えるにゃー。

*1:藤木先生のこと

*2:しかも今回は皆本といった「チーム」以外の仲間も含めた意味で