今週の週刊少年サンデー １５号
１８号以降のあの先生･･･ついに藤木先生復活！？モリ先生との壮絶な罵り合いがまた拝めるかと思うとﾜｸﾃｶですなｗ＜気が早い
■金色のガッシュ
それでもブラゴさんなら、ブラゴさんなら何とかしてくれる！＜無理
技無効ってだけでもえげつないのに、ギガノレイスすら指先で弾く兄貴の強靭さはｗ
これで力の半分ってんだからまだまだ底が見えんね。そんなにヴィノーたん(幼女)が大事ですか兄貴。
それよりも頭の耳が著作権的にやばいと思うんですが大丈夫ですか兄貴？兄貴ー！
■イフリート
作りたくも無い相手に借りを作ってしまった支部長のブチギレモード♪お・に・い・さ・ま（死）
いくら人工皮膚で上手く変装できるとは言え、契約で「保険金使って小田殺害」と言及してる時点で小田はおろか吉川のままでも損すると思うのだが。全くの第三者になって逃亡する気だったのかなあ。それこそうまく逃げれても今後は咎人会のブラックリストの筆頭に上がりそうな気がしますが。小田さん全然ダメだよ小田さん。
光の姫君は１０歳の幼女。
■メジャー
ギンギンのギブソンの棒から白いモノが飛んでった！(死)
これで本当にＨＲだったらそれはそれで面白い展開になるなあ。
■ダレンシャン
ガブナーが再登場してから一気におっさん濃度が濃くなったダレンシャンですが、今回の扉絵もまたおっさん濃度がｗ
これにダレンを加えた「ガブ×クレプ」「ダレン×クレプ」「ガブ×クレプ」の鉄のトライアングルは夏コミでは大人気ｎ(ry
思春期のダレンの扱いにくさに四苦八苦するクレプが相変わらず萌える回でした。あとダレン君はもう少し情緒を安定させたほうがいい。
今回は小ネタ分が若干多めだったかとは思うのですが、ジャンプ、マガジン、サンデー、アニメ、特撮と満遍なくネタを拾ってくるあたりが畑先生らしいというかなんというか。１０８万ってまた中途半端な限度額だなｗ
あとナギはオタ作品に精通してるんだから、いい加減「ちいさいは正義」という事実をあるがままに受け入れるべきだと思うんだ。まあちんまい人がちんまいなりに大きくなろうと背伸びする様もまた萌え対象なのですが。
■メルオメガ
お、なんかおっさんの仲間フラグ立ちかけてる？
先に命の方がやばそうですが。
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マサラとチルドレンが死闘を繰り広げる状況と自身の超能力年齢がバレてしまう事態との間で葛藤する不二子ちゃんは高破壊力。心理としては「体重計を前にして、真実を知るべきか知らざるべきかと思い悩む女の子」のそれに近いと思うのですが、超能力年齢は体重と違って元に戻しようが無いだけに体重以上に現実を直視したくないという（笑）なまじ見た目は誤魔化せるだけに余計にその気持ちは強いんだろうなあ。「え？私に振るの？」と言わんばかりの８ページの「私!?」の表情は今週一番萌えてしまったかもしれません。
あと今回出てきた三種の神器(違います)
「超能力を攻撃力に」と言いながら、攻撃力というよりはそれを使う葵や紫穂自身の能力に焦点を当てた武器でしたね。特に紫穂。これまでデリンジャーを多用してきたこともあってか飛び道具向きの印象が強かった紫穂ですが、今回のようにサイコメトリーで同調することによって近接戦闘用の刀であっても使いこなせるということが判明しました。まあ同じサイコメトラーの賢木が接近戦用の棒を武器にしているのを考えれば当然と言えば当然なのかもしれませんが、クタラギ像を前に舞っているかのごとく立ち回り、最後に葵と共に見栄をきる姿はこれまでのイメージを覆すには十分な活躍でした。能力的には非戦闘系に分類されるサイコメトリーも、武器によっては遠近ともに十分戦えることを示したとも言えるでしょう。ぶっちゃけ派手な超能力を使えない日常生活においては最強ではなかろうか･･･ああ、紫穂最強伝説がまた確かなものになっていく･･･(笑)
んで次は嫁。
弓やってる友人いわく、初心者は引いて飛ばすだけでも難しいと言っていたので、京都人とはいえ、嫁は何の練習もなしに弓を引けるのかと一瞬考えてしまいましたが、自宅に日本刀隠し持ってるような家庭なので弓くらいの武器も当然隠し持ってて練習してるだろうということで自分の中では無理やり納得しました。まあそれに適当に撃って、後は敵をテレポで矢の射線上に転送するだけと言ってしまえばそれまでですし。あと貧乳だと弦が胸に引っかからなくて便利！
( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ＜テレポートアローで射殺
そして最後に薫のガンダムハンマーなわけですが。
ろくに活躍する機会も与えられずあっさり破壊される不遇っぷりには涙が出そうになりましたが、薫に「同じ力でも、より一点に集中させた方が強力だ」というのを身をもって気づかせた役割だけは認めてあげたいかな、と。これまで葵、紫穂の活躍が「成長」という流れの中で語られている点から考えると、当然薫もより成長した形でサイコキノを使いこなしマサラに勝たなければいけないわけで、ここで思い出されるのは３巻の『誘惑者』で見せたサイキックピンポイントシュートです。これは、それまでただ力をそのまま使うことしか出来なかった薫が初めて一つの形として制御した技でしたが、当時はエスパーとしてまだ未成熟であったためにオーバーヒートし、結果としてESPが暴走する事態となってしまいました。しかし、あれから多くの危機を乗り越え、人としてもエスパーとしても多くの経験を積んだ今ならば、オーバーヒートすることなく、あの技を使いこなせるのではないでしょうか。皆本としても、目に見える形で薫の成長が確かめられるわけですし、「いつまでも子供のままじゃないんだ」と考えを改めなおすいい機会になるかもしれません。
というわけで、個人的には来週はピンポイントVSチャクラムのガンマン対決みたいな感じになるんじゃないかなーと予想。
今ふとチャクラムで薫の衣装が切れていやーん皆本のエッチ！みたいな展開が脳裏をよぎったが気にしない。つうかよく見ると傷顔なのな。痕が残らなければいいが･･･
■ブリザードアクセル
前日のやつにちょっと書いてますが、改めて空箱さんのばっちょ先生とのシンクロ率は異常ｗ
読んでて「ちょwwwここまで予想通りってアリかwww」と逆に笑ってしまいましたよ。
ガブにも改心フラグ立ったしいよいよ残すはフリーの演技！
久しぶりに汁を見て泣いてしまったのはここだけの秘密。
■巻末
＞満田先生
青年誌に行きたいのかな〜と勘ぐってしまうｗ
そういえば青山先生がヤンサンで新作読みきり描くみたいですね。
＞藤崎先生
ああ・・・自覚はあるんだ・・・
＞椎名先生
最後はどこに行き着くのやら。まあココイチなら当分大丈夫でしょうｗ
＞鈴木先生
確実に太るぞばっちょ先生ｗ
でもそんなにすぐ寝ちゃ嫁さんとの夜の営(ry
