今週の週間少年サンデー 10号
小学館漫画賞受賞ということで今週の表紙はワイルドライフ。
ぶっちゃけ今年の小学館漫画賞は書店的にはなんとも売りにくいタイトルばかりでしたが・・・頑張っていただきたい。
あと、せっかく巻頭カラーをもらったにもかかわらず
それを幼女の炭食いに費やした作者はチャレンジャーだなーw
俺なんて開いて速攻鬱になったよorz
まあその後のディスガイア2のツンツン姫に癒されたので良し!<いいのか?
・聖結晶アルバトロス
日常パートのリカたんが相変わらず萌えるね。
友人から「必死だな藁」と煽られて
「だっ、だって今来たとこだもん!」とマジレス。
もん!ってあんた・・かわいいなあ。
手がかりらしき物は全て警察に押収され
元素周期表のみが残された天文台内部。
逆さまに貼ってある周期表を見て
「これで正しいのです。私たちには。」
ととろこが言うあたりから
「元素番号が大きくなればなるほど格上」
というのが石の世界の秩序なのかな。
確か一番最初のモノバイルは「チタン」。元素番号22。
ロンゲの兄ちゃんは「アンチモン」なので元素番号51。
うーん、他のモノバイル何の元素だったっけw
まあ、そのうち
「私はウランのモノバイル。くっ、ウランがたりない」とかのネタが出るはずなので期待しておきましょう。もうこの際元素萌え擬人化でもいいや<投げやり
今回リカが巻き込まれたことで
今後街に危害が加えられないよう主人公達が旅立つ可能性が・・・
もう少しラブにこめってもバチはあたらないと思うので作者にも頑張っていただきたい所存。
今週の萌えとろす
ばつの悪そうなとろこ萌え
・ハヤテのごとく!
師匠とシンクロしてるかのごとくバレンタインネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
本当に仲がいいですね(笑)
まあしかしそういうわけで今回は西沢さんの大勝負という大きな見所がありながら
それには見向きもしないで
ヒナギクとミキに百合百合妄想爆・発・中ですよ奥さん!
マラソン大会のやり取りといい
これはもう告白と受け取っていいのカナ?ダメカナ?
つーか百合にもツンデレにもなれるヒナギク最強説を強く唱えたい!
あと雪路の扱いには吹いた。不審者ってあんた・・・
せんちゃんはぜったいおんなのこ!
結界師であててんのよが見れる日が来るとは思いませんでした<間違い
・絶対可憐チルドレン
兵部たんの皆本への陰湿な嫌がらせ(笑)も吹いたんだが
発砲をヤキモチと勘違いしている薫と皆本のやり取りがすごく微笑ましかったですね。
一方で悪魔天使予知システムの再登場により
彼女らの安全性に対する疑問が政府に生じたことで
こういった日常に少しづつ影がさし始めたお話だったと思います。
今後しばらくは各国のエスパー入り乱れての超能力戦になると思いますが
・1話の予知と比較して「天使」>「悪魔」だったのが小差ながらも「悪魔」>「天使」に逆転してしまったこと
・「どちらでもない」という未来へのリミットが大きく減少してしまったこと
・従来の予知で見た「終末」は避けられる可能性が提示されたものの、依然として兵部を中心により最悪な結末へと向かいつつあること
などから、そう遠くない日に「最後の審判」がやってくるのかなーという気がしないでもありません。
思うにこの予知システムというのは「砂時計」の役割を果たしているわけで
落ち行く砂をどれだけ長く留めることができるか、むしろ如何にそれをひっくり返せるかというのが今後のバベルであり、皆本の課題なんですね。幼女にクチビル突き出してる場合じゃないんだよ!<ひでえ
■今週の嫁
風呂上りの姿が艶っぽ(ry
・おまけ
サンデー読者の8割には肩身の狭い季節になってきましたが、その8割に大人気なハヤテのごとく!が、その8割になんとも酷なイベントをぶつけてきました。
その名も「バレンタインラブラブチェッカー」。
なんでも描かれたハートを同時に触り、浮かび上がるマークによって相手との相性が分かるという仕様らしいです。しかもご丁寧なことに遠距離にも対応した作りなので遠く離れた気になる相手とも難なく相性チェックが可能とのこと。
ぶっちゃけ郵送以前にサンデー読者の8割には送る相手すら居ないと思うのですが
そこのところは華麗にスルー。よもや8割御用達のハヤテにこのような仕打ちを受ける日が来るとは思いもしませんでしたよorz
もはやサンデー読者の8割には送る相手が居る時代になってしまったのでしょうか。
そんなのサンデーじゃないやい!