少年部門はワイルドライフ 17年度小学館漫画賞
・児童向け部門
・少年向け部門
- 作者: 前川涼
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/02/15
- メディア: コミック
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・少女向け部門ワイルドライフ (Volume1) (少年サンデーコミックス)
- 作者: 藤崎聖人
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/04/05
- メディア: コミック
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・一般向け部門そんなんじゃねえよ (1) (Betsucomiフラワーコミックス)
- 作者: 和泉かねよし
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/03/26
- メディア: コミック
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- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05/30
- メディア: コミック
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RAINBOW 1―二舎六房の七人 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 安部譲二,柿崎正澄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/04/05
- メディア: コミック
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今年も小学館漫画賞の季節になったわけですか。
去年は鰤とかケロロが賞をとってサンデー大丈夫?とかそのうちジャンプに乗っ取られない?など心配しなくもなかったんですが
今年はほぼ自社作品とどう見ても自社プッシュです本当にありがとうございました。
児童向け、少女向けはあんまり詳しくないのでコメントは差し控えますが
「アニマル横丁」はアニメ化もするくらいだしまあ順当なのかな。
しかし少年向けで「ワイルドライフ」が受賞したのは正直驚いた。
個人的に(=書店的に)サンデーだったら「D−LIVE」、「結界師」、「ケンイチ」、「ハヤテのごとく!」、大穴で「D. Gray-man」あたりが受賞するのかなとも思ってたんですが
ドライブは皆川先生が二度受賞になっちゃうし(基本的に小学館漫画賞は二度受賞はありません。今のとこ青山剛昌先生、高橋留美子先生だけ)、「ハヤテ」は巻数が少ないし・・・そこでワイルドライフですよ。
こいつは予想の斜め上だぜ。
これはもう裏でアニメ化に向けた動きがあると見ていいでしょう。
これまでの少年漫画の受賞作を見ると
第41回「MAJOR」→現在アニメ化中
第42回「みどりのマキバオー」→アニメ化、「め組の大吾」→ドラマ化
第43回「ガンバ!Fly high」→アニメ化
第44回「ARMS」→アニメ化
第45回「モンキーターン」→アニメ化、「ヒカルの碁」→アニメ化
第46回「名探偵コナン」→アニメ化、「天使な小生意気」→アニメ化
第47回「犬夜叉」→アニメ化
第48回「金色のガッシュ」→アニメ化
第49回「鋼の錬金術師」→アニメ化
第50回「BLEACH」→アニメ化
とほぼ全てアニメ化してるんですよ。なんだこれ(笑)
まあ中にはアニメ化した後で受賞というものがあったり
「MAJOR」みたいにアニメ化に相当時間のかかった作品もあるので
一概にすぐアニメ化する!とは言えませんが
これだけ並べてみるとアニメ化するのは確実と見ていいでしょうね。
ハヤテは来年受賞かな!と言ってみるテスト。