仮組みZガンダム寸評

改造がメンドイプロポーションにも満足だったのですぐに下地処理に入れるよう作ってたら思った以上に時間を食った今回のZ。
ざっと作った感じだと

・ウイングがピンによってテールスタビライザーに固定されるので安定感がグッと増した。
確か初代はこれがなかったせいでウイングがグラグラしてたような記憶があるので嬉しい改善点。
・個人的に初代で最も最悪だった腰周りのガバガバが、フロントアーマーの挟み込み式によって改善されてて蝶最高。これだけでもver2出した意味があるってもんですよ。
しかし問題点も
・腰周りのかわりに今度は肩関節が最悪の強度になってる悪寒。
単に個体差ということもありますが、ボールジョイントがきちんと受けられてないらしくほんともうポロポロ落ちる落ちる。ムキー。いっそのこと軸ごと変えないと安定しなさそうorz
・マークⅡタンの圧倒的な安定度と異なり、自立が非常に困難。ウイングを背負った宿命とはいえせつない。ディスプレイが付属してるのはウェブライダー状態を飾るためというよりかディスプレイで保持して色々ポーズを取らせようという事か。一長一短だなー。

酷評するようですがアクションガチャガチャ派にはかなりお薦め出来ない出来かも。
ある程度改修法などが出揃ってから買ったほうがいいんじゃないでしょうか?

あと、ウェブライダーに変形させたら戻すのがめんどくなったので当分この状態で放置の悪寒。しばらくはヘイズルに構うことになるし(フルドドでるし)、しょうがないかな・・と自分に言い訳。

以下写真です。




















このみ2



















このみ1


















嗚呼、間違えた!




Z1




















Z2